海鷲が語ったりするやつ

気が向いたときにだけやるぞ よろしくな

夢の世界の話

seagleです。

 

前回の記事からもう2か月以上経ってる?早い

ここ最近お仕事を始めたけど本業とは違う内容を研修期間にやるもんだから若干の虚無を覚えています。いやこれも研修。頑張ります。

 

前回と前々回が暗い話だったので今回はそうでもない話をします。

 

 

みなさんは寝る時の夢、どんなものを見ますか?

現実に近いか、或いは全く現実味が無いか。

それはその時だけの場所なのか。

 

 

これは私だけなのか?と思いながら書き留めておく。

 

 

夢を見る時、大体60%くらいの確率で"同じ世界"にいる。

勿論現実ではない、実在しない都市。

JR大阪駅並みのガラス張りのターミナル、デパート、ある筈の無いテーマパーク、ライブ会場、駄菓子屋、古めのゲームセンター、構造上有り得ないアスレチック、構造上有り得ないプール、フルオープンのトイレ、などなど。

一見バラバラの場所だけど、夢を見ている自分はちゃんと確信して"同じ世界"であると認識している。

 

私はこれを"架空都市"と呼称している。

 

架空都市の夢を見る時、自分の年齢は曖昧である。

大抵は学校に通っているような気分。でも何処かでは社会人。

周りにいる人間は小学校の友達から最近の推しまで幅広い。

夢の中ではそれが違和感無く溶け込んでいる。

 

更に、夢の中の私は架空都市の交通状況を何となく把握できているらしい。

この場所に行きたい、となった際に、じゃあこの路線経由で行けばいいか、と向かう事が出来る訳だ。

しかも架空都市の夢は何度も見る。しかもその際の記憶がちゃんと残っている。

その為、「ああ、此処この前行った所かな」とか「ここに確かカラオケ店あったよな」とか「この先にライブ会場があった筈」とかが何となく分かっているのだ。

無論、現実の私はその辺りの土地勘が夢の自分ほど持っていないが。

 

それでも夢の中の私はその世界で生きていると"確信している"。

 

しかも架空都市の夢は結構良い事が多い。

推しのライブで至近距離で推しが話しかけてきたり。

殆どやらない推しバンドが野外フェスに出てそれを最前で見たり。

かと思えば、隣の席が推しだったり。

夢ならではの良い事がやっぱり多くて幸せになる。

勿論悪い夢も稀に見るし、それで若干怖かった時もあったが。

 

架空都市の夢を見るのが実は毎回楽しみだったりする。

 

皆もそういう夢見るのかな?もし見るならちょっと知りたい気もする。

あったらコメントとかリプライで教えてくれると嬉しい。

 

今日も夢を見るのが楽しみ。6割だけど。

 

余談ですが前述の「フルオープントイレ」、個室も何も無くなんか低めのパーテーションみたいなので無秩序に区切られていてそこにトイレがあるみたいな光景。しかも多分和式。男女関係無く居て、夢の中の私も流石に恥ずかしかったです。大抵プールと一緒に出現します。なんで?

 

とまあこんな感じです。みんなも楽しい夢を見よう。

 

今日はここまで。