seagleです。
今回は私の持病の話をしたい。
食事中を避けて読んでね。
令和最初の記事がこんなんで申し訳ないけどふと思い付いたから許してな。
私には3つくらい持病があります。
その内の一つが、
字面だけだと「大変だね、大丈夫?」って思うかも。
正直普通に生きられるんだけど、時期によるのできっついです。あとめちゃくちゃ恥ずかしいです。
症状は主に
喉のつかえ
げっぷ
しゃっくり
あとごく稀だけど胸の痛み
最初に発症した時は胸の痛みがきつくてしんどかったな。息をする度に心臓がびきびきってなってるみたいな。だから最初は心臓を疑った。でもなんともなかった。
逆流性食道炎だって診断された時、
心臓じゃなくてよかったって気持ちより
恥ずかしいなって気持ちがあった。
あれは、胃の入り口が緩んでる状態。
それでげっぷが出たりした。
それで横隔膜が痙攣してしゃっくりが出る。
肥満の人はなる可能性が高いんだ。
私も肥満だった。(今もちょい肥満なのだが)
発症した当時は体を鍛えてない、体幹も鈍りきった状態だったから、胸がびきびき痛んだ。これは胃酸が通るとなるみたいだ。今は大丈夫。
会社の制服がきつくて、胃を圧迫して、それで。
要は、自分の怠慢。
自分で自分の首を絞めてた。
いや絞めてたのは胃だけど。
上司に報告したけど、とても恥ずかしかった。
喘息とかならまだ重大って感じはするけど、
深刻そうな感じなんかしないでしょ。
それで胸が痛むなんて知らないし。
だからすごく恥ずかしかった。
それから急いでジムを探して、入会した。
ちょっと動かすようになって、胸の痛みはすっかり無くなった。
いつのまにか体脂肪も減って、
制服がきつくなくなった。
更にO脚まで直った。
え!?O脚って直せるん!!?!?!?
体を動かすって大事だな!?!!?!?!?
(後日ジム通いについて書こうかなと今思い立った)
ただ。
厄介なことに、胃の入り口の緩みというのは、
戻らないらしい。
つまり、完治じゃなくて、抑制しないといけない。
薬で胃酸の量を抑えるくらいしかない。
一生付き合わなきゃいけない。
季節の変わり目、ストレス、そういうやつで症状が出てくる。だから今この時期はなりやすいし、現に今げっぷを抑えながら書いている。
あと同じ条件で喘息もなりやすいから、ダブルで来られるときついもんがある。
なる時はなるんだよ。いつ来るか判らんよ。
食べるものにも気を遣わなくちゃいけない。
発症したら柑橘類とか辛いものとかそういうものは食べられない。食べて症状が出てくることもある。
元々辛いものは苦手ではあるものの、ふと食べたくなったりご飯で出されて食べたりして、そんでなることもある。
今日は冷やし担々麺だった。
うっかりしてたな。美味かったけど。
げっぷが多いと、視線も気になってしまう。
端から聞けばいい音じゃないのは明らかだし。
非常に恥ずかしい理由はここにもある。
げっぷ以外は目立った症状はないので、端から見たらただの気持ち悪い体調管理ガバガバ人間に思われてるかもしれないです。本当に申し訳ないです。私も最初は自分の怠慢だったとはいえこうなったのは不本意です。すまない。
この記事で少しでも逆流性食道炎の理解が増えるといいな。
なるべく症状が出ないように、悪化しないように、ジムに行っています。ジムはきついイメージあったけど、通ってる所は負担なくじっくりと楽しく出来るところもあるから、続けられています。
みんなもきつい服着すぎるなよ、ちゃんと運動しような。体幹も大事だぞ。
あとストレスは溜めすぎない程度に、適度にさぼっちまおうな。無理しなくてええやん。
タの人もそう言ってた気がするし。
気楽に生きて健康になろうな。
今日はここまで。